報告 3月30日から31日 工業経営研究学会東日本部会が高崎商科大学にて開催され参加

330日から31日 工業経営研究学会東日本部会が高崎商科大学にて開催され参加

330日から31日 工業経営研究学会東日本部会が高崎商科大学にて開催され参加してきました。30日世界遺産の富岡製糸場を見学し、日本の近代化の歩みを体験し、夜は懇親会で交流を深め、一泊し、31日は研究報告が行われた。

第一報告は、元高千穂大学教授の平松茂美先生の「新事業にプロダクトライフサイクルを通じて成功する経営施策要因-うま味調味料事例研究」で、グルタミン酸ソ-ダが過当競争で米よりも安くなり多角経営で各社生き残りを試行錯誤し、そのなかから、事例研究の方法を教えて頂きました。非常に参考になりました。第二報告は、高崎商科大学の教授の松永美弘先生の「私の研究生活の恩人-3人の教授たち-」で人生でお世話になり、人生の方向性を決めるにおいて、多大なる影響を頂いた先生方の話で、人生の師で人生は決まるとも言える大変重みのある話であり、有意義な日を過ごしました。

 

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