事業内容

代表である私は、中小企業の化学機械メーカーの営業マンとして、42年間勤務し、さらに経営にも携わり、多くのお客様に販路開拓を行ってきました。 そして、65才定年リタイア後、横浜・川崎で起業を起こし、様々な企業様に販路開拓の支援をし、経営コンサルタントを行っています。 また、経営学会等で長年に渡り、経営戦略を研究し、各企業様に基本に立ち返った実践的な経営戦略立案のサポートもしております。 このような経験を少しでも社会にお役に立てればと思い、また今までお世話になった方々への恩返しをしたいと思い、 売上上昇に直結するような、様々な業種の中小企業様に販路開拓の支援をしています。 どのような業種でも、ビジネスの基本は同じです。商品・サービスを提供して、お客様にいかに喜ばれるかです。 そのノウハウを提供しています。 また営業代行としてでも活動しています。 少しでも企業家の皆様方のお役に立てればと思い、経営・販売に役立つセミナーも開催しています。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 

経営者からのご挨拶

代表メッセージ 代表の一円です。 今年は、更に激動の時代となるのが一般の考えです。経営戦略を立てる上において、顧客分析がもっとも大事であるが、戦略というものは、将来の変化をどう予知するかに決め手があります。 何が原因となって顧客の質が変わるのか、なぜ変わるのかを予見しなければ、戦略は成り立たない。 顧客分析で分類し、いままでと違った目的を生じさせ、選考の順位を変化させる現象はどういうものかという設問に回答しなければならない。 顧客の購入パターンと選鉱順位を変化させる原因は三つあります。 環境、資源、戦略である。 つまり、会社の戦略計画を変化させる要因とおなじである。 同じものだから、経営者は自社の問題と買い手の問題を混同してしまって、自社の現状の判定をあやまることも起こるのである。 シャープの大型液晶テレビが最たる事例である。 顧客がもとめていることと自社が求める戦略とにずれが生じると市場から撤退せざるを得なくなる。 顧客の変化が意味するものを深く掘り下げるとある種の機会と危険性は、顧客の事情の別の側面が強化されるため何度も何度も同じような形で発生してくることが分かってくる。 まず、自社の力で実施可能なアクションを列挙し、その成果を知り、そこから目標を絞っていかなければ絵にかいた餅になる。目標から出発すると戦略そのものが夢物語に終わってしまいます。 日本経済に一番影響を及ぼすのが、米国の経済動向です。 その米国経済は、23年前半は成長が停滞すると言われていましたが、 FRBによる利上げ、高水準の物価上昇によって国民の生活は打撃を受けています。 物価が上昇したのは、新型コロナウイルス感染症の拡大による国境閉鎖や経済活動の制限 などで世界中の物流が混乱し、物不足が生じ、サプライチェーンの分断が起き、供給が制約を 受けたからです。ロシアによるウクライナ侵攻も重なり、エネルギーや食糧などが不足し、 様々な価格が上昇した。 一方日本経済は、オミクロン株の世界的流行に水をさされ、ウクライナ侵攻でエネルギー価格 が上昇、世界景気の悪化で輸出が伸び悩んだうえ、半導体不足で21年後半から自動車の 挽回生産出来ていない。 このような状況にあって、経営者は、しっかりと足元を見極め、エンドユーザーが何を欲しがっているのか見極め、一歩先に行動し、一つ一つをマネジメントする必要があると考えます。 このような信念のもと今年も経営支援に邁進していく所存です。 宜しくお願い致します。

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